冷やして美味しい、梅酒風味の琥珀羹「星に祈りを」

梅酒風味の「琥珀羹」(こはくかん)と、『道明寺羹』
(どうみょうじかん)の2層仕立ての琥珀羹です。
冷やしていただくとより一層美味しさが際立ちます。
江戸時代には錦玉羹(きんぎょくかん)という名称が
一般的だった『琥珀羹』。


寒天を使った透明感あふれる夏のお菓子で中に星空
など、豊かな季節感が表現されてきました。
 
『星』や『ハート』を口当たりの良い『淡雪羹』(あわゆき
かん)で作り、それらを1つ1つ丁寧に職人の手作業で
配置しております。
亀屋清永で使用している寒天は、岐阜県恵那地方で
丁寧に手作りさ
れている糸寒天です。
天草のみを原料とし、何度も天日干しを繰り返して
作られた伝統の逸品です。
この寒天は透明度にも優れており、季節を様々な
形で表現する亀屋清永のお菓子に欠かせない素材となっています。

道明寺羹の淡い雲の中のような見た目とあいまって、
まるで夢の中のようなロマンチックなお菓子になっております。
パッケージにもその様子は表現されており、プレゼントとしてどなたにもお喜びいただけます。
 

販売期間:6月~8月
日持ち:20日間

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