
毎年販売開始前に「こちらの商品はありますか?」とお問い合わせ頂くこちらの商品「星づく夜」(ほしづくよ)。
今年も販売開始致しました。冷して美味しい、パッションフルーツとレモンの琥珀羹でございます。

江戸時代には錦玉羹(きんぎょくかん)という
名称が一般的だった『琥珀羹』。
寒天を使った透明感あふれる夏のお菓子で
中に星空など、豊かな季節感が表現されてきました。

星づく夜は『月』を羊羹で、『星』を口当たりの良い淡雪羹
(あわゆきかん)で作り、それらを1つ1つ丁寧に
職人の手作業で配置しております。
